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新型コロナウイルスの感染拡大に伴う影響調査の第2回結果を公開しました。
Web面接・録画面接システム「インタビューメーカー」を提供する株式会社スタジアム(本社:東京都港区、代表取締役:太田靖宏)と、若年層向けの就職支援事業を展開する株式会社ジェイック(本社:東京都千代田区、代表取締役:佐藤剛志)は、共同で、新型コロナウイルスの感染拡大が、採用・選考活動に影響が出ているかを調査するアンケートを、企業向けに実施いたしました。今回の調査は、新型コロナウイルスの影響が本格化する1回目の調査(2/8実施)に続き、2回目の調査(3/3実施)となります。この調査結果により、僅か3週間で、日本の企業における選考・採用活動への影響が非常に大きくなったことが把握できました。
【調査結果のサマリー】
・約3週間と短期間の間に、「直接的な影響が出ている」と回答した企業が10倍に増加。
・約60%の企業の採用・選考に影響を及ぼしている状況まで拡大
・採用スケジュールの遅延を、61.5%の企業が懸念。各種採用イベントやプロセスの実施困難により、採用人数の確保についても懸念を示す企業が多数
・対策をすでに実行している企業は、全体の36.3%まで増加
・来社を伴う説明会や、面接(面談)を、オンラインに切り替えるのが対策の上位
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